恋愛に億劫になると危険です。

確かに一人はラクです。
何をするにしても自分の思うままで良いのです。誰かに気をつかうこともないし、何をしたって文句も言われない。
実際、僕の周りにも一人でいる人が多くなっています。

しかし、その人たちをじっと見ていると、仕事を一生懸命やっているのですが、生き生きとした輝きを放っていないようなのです。

仕事をバリバリやって、終わった不特定多数の人たちとワイワイやっているのですが、その人の両肩あたりにポッカリと空虚が存在するのです。
ワイワイ、ポッカリ、という空しい空気が漂っているんです、その人の両肩に。

しかし、恋人のいる人の周りには鮮やかな空気が膨らんでいるようなのです。
一人がラク、と今日からは言わないでください、もっとも心から一人好きな人は、それでも構わないでしょう。

恋をしたい、と思ったことのある人でしたら、
今日から「一人がラク、恋をして辛い思いをしたくない」と絶対思わないことを約束してください。

1人で飲んでいる女性

よく詞のテーマになることですが、人間は一人で生まれてきても、決して一人では生きていけない、ということを聴いたことはありませんか。
僕も何度もそのテーマで詞を作りました。そして僕自身もそう思っています。

そんな僕でも時として「あぁ、一人がいいな」と思って、その一分後には反省することがあるのです。

が、やっぱり「一人がラク」ということは何かを捨てているのです。
その捨てているものは人によって違うのでしょうが、大きく考えると、ぬくもりみたいな、何かふれあいとか、つながりとか、そんなフワッとした優しい炎のようなものなんです。あなたもそんな気がしませんか。

恋をしたいのに「一人がラク」と最初から外れていては、どんなチャンスも出会いも逃してしまっているのです。
周りにの人たちの恋の無惨な話しを聴いて、自分をラクな場所に置いてしまったのです。

そんなものは絶対ラクなのではないのです。
この世の中のとても素晴らしい空間から、あなただけが外されてしまっているのです。そんな人になっていても良いのですか。

恋は他のものと同じように、暑かったり寒かったり、あるいは熱かったり冷たかったり、笑ったり泣いたり、天国と地獄を行ったり来たりしているのです。
仕事だってそうじゃないですか、契約できたと喜んだり、今まで付き合ってくれたお得意先が急に契約解除したり、勉強も同じです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です